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NO.9876
古丹波 赤土部大壺
ご売約

江戸初期
口径14cm(内径11cm)・胴径30cm・高さ37cm 

古丹波の赤土部四耳壺です。端正な優しい壺のシルエットは、丹波の古陶の美しさを良く表しています。この赤土部壺は、赤土部の中でも紫蘇土部と呼ばれ、通のうちでは珍重される、渋い色目の壺です。それに艶の良い黒釉を流し掛け景色としております。菜種の窯変も出ていて、見どころとなっている美しい古壺ですね。

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お薦め!

NO.9877
丹波 黒釉壺(保護箱付き)
¥14,000

江戸後期
口径11.5cm(内径9.1cm)・胴径18.5cm・高さ21.5cm

まさに、まったりとした、この望洋たるフォルムは丹波の古陶のやさしさを表わしていて好感が持てますね。この古壺は、艶の良い黒釉が掛けられていて、それが艶々と輝き美しいのです。その黒釉の中に、ゴマの窯変が現われていて、まるで天目のような面持ちが見てとれるのです。丹波では、この黒釉はあまり見られず、これは、大変な珍品の古壺とも云えるのです。

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NO.9878
弥平次造 布袋像
¥4,500

昭和戦前
最大幅11cm・最大奥行10.5cm・高さ15cm

この布袋さん像は、底部に弥平次の丸い陶印が押されています。あまり類例を見ないのですが、おそらく京焼だと思います。つくりは無垢の陶器で、ずっしりとした重みが感じられます。造りは精緻、柔和な御顔は、涼しげな目、上品な御口、福よかな耳、良い造りですね。衣に掛けられた飴釉の艶も美しく、本当に良い出来の布袋像となっております。

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一押し!

NO.9879
諏訪蘇山造 青磁 胴紐香炉(共箱)
売切れ

昭和戦前
香炉:口径5.6cm・最大径9cm・高さ7cm(全体高さ8.5cm)
火屋:内径5.3cm・最大径6.6cm・高さ1.5cm

二代諏訪蘇山: 石川県金沢出身。1922年、初代蘇山没後二代目を襲名。初代の姪で、幼くして初代の養女となり作陶を学んだ。1924年、題65回美術展覧会で銅賞を受賞、以後、京都市工芸展、五条会展などに、その作品を発表して受賞を重ねた。1977年、逝去。
澄んだ青磁の青が美しいシックな形の香炉です。さすが名手の手になる名品ですね。群雲の透かしの入った火屋も美しい。定番の袴腰とは違う、スマートな器形がいいですね。お品は未使用、非常に状態の良い美しい輝きの青磁香炉です。

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お薦め!

NO.9880
平安 渓山造 牙黄瓷唐草彫刻 鉢(共箱)
¥8,000

昭和30年代
直径25.2cm・底径10.3cm・高さ9cm

加藤渓山:加藤渓山は京都の陶芸家です。初代(明治十八年~昭和三十八年)は五条坂に開業、中国青磁の再現や高麗写し等に努めました。渓山さん、お得意の牙黄磁と呼ばれる象牙の風合いを持つ美しい菓子鉢です。エンボスで華麗な花唐草模様を施した、いかにも京風の美しい良い出来の唐草彫刻を見せた逸品の菓子鉢です。

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NO. 9881
華中亭 道八造 鶴 (共箱)
売切れ

昭和30年代
幅26.5cm・奥行13.5cm・高さ10.5cm

七代華中亭道八:明治43年、 京都市東山区に生まれる。  昭和16年、 七代道八を襲名。 先代及び四代の陶法を継ぎ、染付煎茶器に名品がある。昭和18年 商工省技術保存資格者に認定される。 昭和58年 73歳で没。
京焼の名工、高橋道八さんの鶴の置物です。その造りは見事で、繊細で美しい。惜しむらくは嘴が折れて直してあります。ために格安価格でご奉仕。それ以外は美品のお品です。

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NO.9882
短冊箱
¥6,000

昭和40年代
短冊箱:17.6cm×17.6cm×51cm
いろいろな京焼のお茶道具を収めた、短冊箱です。茶碗や水指などの陶磁には、
桂窯・源水などの刻印が入っています。どのお品も美品で、使用感も少なく、良い状態のお品が揃っています。ケースの桐箱も美しく、すぐに、お手軽にご使用いただけますね。(柄杓のみ欠損しております)

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お薦め!

NO.9883
桐製 帳箱
売切れ

明治時代
24cm(24.5cm)×37.3cm(38cm)×高さ30.3cm

1.5cmほどある桐の厚板で、がっしりと組上げられた帳箱です。時代を経た、木材の味が、くすんだ良い風合いに変わり、とても渋い色合いに変化していて木の古民芸好きには堪えられない味わいです。前板や四隅の金具もしっかりとしていて、これは嬉しいですね。船ダンスほど大きくはないのですが、その分コンパクトで、床の間の隅にでも置いていただくと、渋くて味わい深いものがあります。

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NO.9884
鉄製 霰紋銚子
¥4,500|一対で

昭和初期
胴径15.5cm・最大径21.5cm・蓋径9cm・高さ17cm

古鐵の銚子は砂鉄や玉鋼を炉で,比較的高くない温度で融かし型に流し込んで造形していきます。それはいろんな不純物を含み、また型も砂などを使用する為に鋳上がった膚は独特の質感を伴います。また鉄は空気に触れれば錆びていくものですが、その錆味が全く異なって、むしろ古鐵の場合はこの錆の味わいさえ尊ぶようなところがありますね。 銚子というものは直接炭火に掛けて燗をつけ、そのまま杯に注ぐなかなか便利なものです。昔はお祝い事などに使用した水引細工を付けた銚子一対が旧家のお蔵から出てきたりします。このお品もそうした一品、霰の良い雰囲気の鉄銚子です。

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NO.9885
浜田房次郎油彩 「芙蓉」(額装)
売切れ

昭和57年
キャンバスサイズ:F4(33.3cm×24.2cm)
額サイズ:51cm×42cm×6cm

浜田房次郎:明治44年京都生まれ。東京美術学校卒。当地宮津市に美術教師として居住。
示現会会員であった浜田先生。私も美術を教えてもらったことがあり、先生の柔和な御顔が想い出されます。この油彩画は芙蓉を描いてあり、その柔らかなピンクの色合いが非常に美しいです。絵は銀張りのシックな額装で、状態も非常に良い油絵です。

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NO.9886
大正家具 キャビネット
¥3,500

大正時代
幅(最大)45.3cm・奥行き(最大)30.5cm・高さ46.3cm
収納部分内寸:幅40.7cm・奥行き25.3cm・高さ16.5cm

栓の木でしょうか、厚板でがっしりと組まれた、キャビネットです。上板を支える丸みをおびた支柱も可愛いデザインで良いですね。足も丸いのが付いていて、これも可愛い。開き戸のガラスのつまみもダイヤ風で綺麗です。全体に、あまり状態は良くないですが、このようなスモール・サイズの大正家具は少ないので貴重です。ⅮIYでレストアしていただくと、可愛いキャビネットが誕生しますよ!

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NO.9887
アグファAgfa 蛇腹カメラ(革ケース付き)
¥10,000

大正時代
本体収納時:8.8cm(9.5cm)×20.9cm×4cm
ケース:11cm×21.5cm×4.5cm(5.3cm)

アグファ:独逸の科学者P・Ⅿ・メンデルスゾーンとC・A・フォン・マルティウスが、1867年に独逸ベルリン近郊のルンメルスブルグに染色工場を設立。その優れた現像剤の開発を足がかりにして写真フィルム、映画用フィルム、写真に関する製品の開発を行い販路を拡大しました。後にア二リン製造(株)の頭文字をとりアグファと改称しました。
そのアグファ社の蛇腹式のカメラです。状態は良く、蛇腹の破れもなく綺麗です。シャッターも降りますが、浅学のため、いまでも実用に耐えるのかは不明です。提げ紐は欠落していますが、オリジナルの革ケースも有ります。

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NO.9888
印判手 花鳥図角皿
¥2,500

明治時代
25.3cm×25.5cm×4.2cm

銅版プリントの細密な絵付けが美しい、花鳥画の八角大皿です。牡丹に菊、桜も見え百花繚乱、瑞鳥の雉の番も描かれておりまさに印判手らしい絵付けの賑やかさです。口縁には、紋章のような福良雀がいて可愛いのです。そういえば、見込みにも雉のつがいもいて、これも可愛いですね。おそらく、この細密画は伊万里の印判でしょう。面白い図変わりの印判大皿です。

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NO.9889
印判手 折鶴に蝙蝠図香炉
売切れ

明治時代
口径11cm(内径9cm)・胴径11cm・高さ8.3cm

上がりの良い印判手の香炉です。口縁を取り巻く瓔珞模様、下部には櫛目が美しい連続模様をつくり、それらを挟んで折鶴と中を飛ぶ蝙蝠が端正に並ぶ、良い図柄に仕上げていますね。可愛い三つ足があしらわれていて、これは香炉としれます。おそらく伊万里の印判手、図変わりの印判としても珍品の香炉ですね。

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NO.9890
志田染付 扇面尽くし図中皿
¥1,500

江戸後期
直径21.5cm・立上り高さ3.2cm

志田の7寸皿、絵付けのモチーフが面白いですね。中央に大きな扇の窓絵を開け、」山水え描き、そのぐるりに墨はじきで扇をシルエットで描くと云う面白い図柄に仕上げています。醒めた淡い呉須の色目も目に心地よい志田の染付皿です。7寸の志田皿は珍しいですね。

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お薦め!

NO. 9891
伊万里色絵 草花紋蓋茶碗
¥4,500|5客セット(2)
¥2,700|3客セット(1)

明治時代
茶碗径11.3cm・高さ7cm・蓋径10.2cm・全体高さ9.3cm

( )内の数字はそれぞれのセットの在庫数です

淡い呉須の色と金彩が白い器面に映える、美しい草花が描かれた上手な絵付けの蓋茶碗です。ときおり混ざる赤い花の赤絵も綺麗なアクセントで美しいのです。身の内側にも呉須と金彩で草花が描かれていて、これも上手な印ですね。茶碗も少しばかり大振りで、深く安定感があります。良い出来の伊万里色絵の蓋茶碗ですね。

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NO.9892
九谷色絵 鉢の木図大鉢
¥8,000

大正時代
直径30.3cm・高さ8.7cm

九谷色絵の大鉢です。図柄は能でお馴染みの「鉢木(はちの)」。佐野源左衛門常世が旅の僧の持成しに、大事にしていた三つの鉢植えを切って、薪にして持成すという教訓話を題材にしています。いかにも九谷らしい、美しい色彩で物語が描かれています。九谷の特徴である、青粒が口縁に描かれ器を格調高くしていますね。上手な九谷の説話鉢です。

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お薦め!

NO.9893
プレスガラス 亀甲紋グラス
¥4,500|5客セット

昭和初期
口径6.8cm・底径7cm・高さ14.3cm

厚造りのグラスですが、形は流線形で非常にスマートです。印刻で形造られた亀甲柄あるいは蜂巣柄は和柄なのですが、コップのかたちが洋風なので、洋風のグラスに見え、レトロでモダンな雰囲気を醸し出しています。冬場は暖房の効いたお部屋で、このコップでアイスを浮かべた冷たいコーヒーや、クリームソーダと洒落込むのも乙なものですぞ!

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お薦め!

NO.9894
炭仏 不動明王(元箱入り)
¥3,500

明治時代
本体:1.6cm×0.9cm×高さ2.2cm
箱:3.1cm×2.1cm×4.3cm

極小の炭焼不動明王像です。大阪の光瀧寺が有名で、天慶六年、不動明王が炭売りの老爺の化現して住職に白炭の製法を授けたとの伝承が残り、境内の不動堂には炭焼不動尊が祀られていると云います。おそらく、この炭仏も、その様な信仰に根ざしたものなのでしょう。小さな木片に不動尊を彫り、炭にしたもので家内がいうには微かに芳香がする。などと云いますので、楠あたりで造られているのかも知れません。

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お薦め!

NO.9895
大野 竹皐筆 白雲仙閣図(共箱)
¥8,000

昭和18年
紙本
本誌サイズ:37cm×137.8cm
掛軸サイズ:49.1cm(54.2cm)×195.5cm

大野竹皐:南画家、1871~1944年、大分県竹田市出身。田能村直入、田近竹村に師事、豊後南画の第一人者と云われた。
豊後の南画家の名手、大野竹皐先生の仙境図です。楼閣に向かう仙人が、深い深山とともに格調高く描かれていて、まさに南画の名手の筆のよるものと云えます。小皺みられますが、美品の掛軸です。

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NO.9896
斎藤 畸庵筆 竹林図(合箱)
売切れ

万延元年(1860年)
紙本
本紙サイズ:44.7cm×127cm
掛軸サイズ:58.6cm(65.3cm)×190cm

斎藤畸庵:斎藤畸庵は、幕末から明治を生きた城崎生まれの画家です。没後に刊行された著書『薄游漫載』所載の伝記によると、彼は弱冠にして文人画の大家・中林竹洞に画を学んだのち、四国、九州へと赴いてさまざまな勝景を目にするとともに、豊後の収集家のもとで多くの中国絵画に触れることにより、画技に磨きをかけました。晩年は東京へ移住して絵画制作に励み、彼が描いた「耶馬溪図巻」は宮廷に献上されるという栄誉にあずかりました。そして明治16年、甲州への旅路で客
畸庵さんの師匠、中林竹洞ばりの細密な竹林図です。良く筆の走った、竹の葉が墨の濃淡による遠近で描かれていて幽玄な雰囲気を醸し出していますね。軸には上部に虫穴があるのと、本紙の上部が少し虫の舐めたあとが見られます。

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NO.9897
野口 雨情筆 「高い空青いから」の詩
売切れ

昭和戦前
紙本
本紙サイズ:33.9cm×123.9cm
掛軸サイズ:37.3cm(43.3cm)×194.5cm

野口雨情:本名・英吉。茨城県磯原村に生まれた。「赤い靴」「七つの子」などの代表作で知られる童謡詩人。明治34年東京専門学校に入学、坪内逍遥に学び影響を受けるものの翌年に中退した。40年、三木露風、相馬御風らと共に早稲田詩社を結成、「早稲田文学」などに作品を発表するが、同年北海道へ渡り「北鳴新聞」「小樽日報」などで記者生活を送った。創作から遠ざかり、漂白の時期を経て雨情が詩壇に復帰するのが、詩集『都会と田園』を自費出版した大正8年である。以後、斎藤佐次郎の「金の船」に毎月のように童謡を発表、「雨降りお月」「青い目の人形」「シャボン玉」「四丁目の犬」など作曲家の中山晋平、本居長世らと組んで次々と名作を生み出した。
雨情さんは、戦前来丹しており、他にもこのような「蛙」を描いた作品を残しています。「高い空 青いから・・・」雨情の絵入りの詩は少なく珍品ですね。上部が傷んでいるのが残念ですが、天地を代えて表装して頂くと良くなりますよ!


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