古丹波

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NO.8670
丹波 朝倉山椒壺(箱付)
¥6,000

昭和戦前
口径10.8cm(内径7.8cm)・胴径18cm・高さ17cm

本品は、有名な朝倉山椒壺のレプリカです。飴釉を掛けた口縁、肩口は艶良く美しいですね。小壺なので、花生けには持ってこい。多少は時代がありますので気楽にお使いいただくと良いと思います。尚、箱(画像は載せておりませんが)に書いてある文言は、前所蔵者のジョークと思し召し下さい。




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NO.8669
丹波 飴釉油壺
¥8,000

江戸後期
口径11.3cm(内径9.4cm)・胴径18cm・高さ19cm

丹波の少し小振りの、油壷の親壺です。この丹波の油壺は、独特の形をしていて、口縁に角型の窪みがあります。これは柄杓の柄を掛ける為に、わざと造られているのです。本品は鉄釉を掛け、さらにその上に飴釉を掛け、水漏れを防いでいます。それが、独特の風合いで、変化に富んだ景色を造っております。古陶に魅力溢れる逸品ですね。




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NO.8668
白丹波 屋号入通い徳利
¥3,500

明治時代
口径4cm(内径2.2cm)・胴径12cm・高さ22.5cm

白丹波の大徳利です。しかし、通い徳利としては、やや小振り。スマートなフォルムが美しいですね。口縁には鉄釉を掛けたお馴染みのつくりは、民芸の味わいですね。冷酒を飲むのもいいですし、花生けとしても面白いのです。人気の白丹波大徳利です。




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NO.8645
丹波 お歯黒壺
売切れ

幕末~明治時代
口径(内寸)7cm・胴径10.5cm・最大径11cm・高さ14.3cm

丹波のお歯黒壺です。波のお歯黒は、一種独特の型をしていて、胴の細い、縦長のスマートな形です。口縁の直ぐ下に可愛い注ぎ口が付いております。口縁は焼き締めになっており、胴には一度鉄釉を掛けてあり、よく火があたり、ゴマ飴釉の窯変も荒々しく変化に富んだ風合いを見せていて、素朴な雑器の面白さがあります。内側は鉄錆がこびり付き、まさにお歯黒です。花活けにどうぞ。




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NO.8644
丹波 飴釉筒型鉢
¥8,000

明治時代
口径21.5cm(内径19.5cm)・底径18.5cm・高さ23.5cm

飴釉の輝きが美しい、丹波の筒型の桶です。おそらく、この桶は紡いだ麻糸や絹糸を入れておいた容器なのでしょう。その姿は実にどっしりとしていて、存在感は抜群ですね。火の当たった部分はなだれを打ったような窯変も出ていて、古陶の美しさを表現しております。あまり類品を見ない丹波の逸品ですね。
状態は詳細画像にてご確認くださいませ。




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お薦め!

NO.8643
白丹波 染付竹の図中皿
¥10,000

明治時代
直径22.5cm・最大径23.5cm・高さ4.5cm

素焼きの素地に白釉を掛け、丹波お得意の竹のモチーフを呉須で描いた中皿ですね。筆の良く走った竹の絵は勢いがあり美しいですね。磁貫の入った白釉も風趣があり、古陶の味わいを見せていますね。丹波の古陶には、皿の形のものは少なく貴重です。珍品の白釉皿ですね。




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お薦め!

NO.8620
丹波 鉄釉大徳利
¥8,000

江戸後期
口径4cm(内径2.3cm)・胴径13cm・高さ26cm

ずんぐりとした、まるで砲弾のような形が力強いフォルムの丹波の大徳利です。渋い鉄釉の輝きの中に、良く見ると細かなゴマの窯変も見え、変化に富んでいます。まさに、これは古民芸の美しさですね。口造りも非常に丁寧で好感の持てる徳利です。民芸箪笥の上に飾り、花を差していただくと、それはそれは美しいのです。



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NO.8619
丹波 飴釉擂鉢
¥6,000

明治時代
直径22cm(19.5cm)・最大径23cm・高さ9.5cm

小型の美しいフォルムの丹波の擂鉢です。器の内側に彫られた、擂鉢の筋も細かくて美しい。この大きさは花生けに良いですね。飴釉の艶も渋くて、まさに古民芸。面白い丹波の逸品です。



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NO.8618
丹波赤土部 輪線紋壷
¥18,000

江戸初期
口径15cm(内径11.5cm)・胴径23cm・高さ19.5cm

良く火があたり、赤くほうずき色に発色した赤土部釉がうつくしい壺です。片面は灰かぶりになり、荒々しい景色があらわれていて、古陶の魅力に溢れていますね。肩の輪線もリズムよく、非常に心地良いのです。この手の壺で、赤一色というのは数少なく貴重です。美しい古陶、古丹波の赤土部壺です。



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お薦め!

NO.8595
丹波 泥土貼付け中壺
¥28,000

江戸後期
口径11.2cm(内径8.5cm)・胴径22.5cm・高さ28cm・蓋をした全体高さ29cm

ぷっくりと丸い、可愛い型は葉茶壺ですね。黒くなった木の蓋からも見てとれますね。この壺は非常に凝った造りです。内も外も栗皮釉といわれる、艶の良い鉄釉が掛けられていて、葉茶が湿気無いようにしてあり、外側には、これも丹波独特の意匠である泥土が貼り付けてあり、面白い変化に富んだ文様となっております。余り類品を見ない、丹波の珍品壺です。



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NO.8594
白丹波 小壺
¥6,000

江戸後期
口径11.5cm(内径9cm)・胴径13cm・高さ15cm

人気の白丹波の小壺です。真っ白な白丹波というのが嬉しいですね。ほのかに出た、ピンクや青の雨漏り染みが変化に富み、良い表情です。赤土の漉し土を使った古い手の白丹波で貴重ですね。底部に窯瑕のニューが数本あるので、お値頃でご奉仕いたします。



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NO.8593
丹波 流釉大徳利
¥4,500

明治時代
口径5.8cm(内径3.3cm)・胴径16.5cm・高さ31cm

この黒釉をぐるりに流し掛けた意匠は、丹波の陶磁の独特な文様ですね。この縞がスイカやウリの模様に似ているので、そのようにも呼ばれます。本品は大振りの徳利です。片面が灰かぶりになっていて、その荒々しい表情は、非常に魅力的です。このような大徳利に冷酒を入れ、ふるまうと野趣あふれるテーブルとなりますよ!



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NO.8570
古丹波 赤土部釉大壺
¥18,000

江戸初期
口径16.8cm(内径13.2cm)・胴径32cm・高さ40cm

非常に渋い色目の赤土部大壺です。灰を被った、荒々しいその肌合いは、まさに古武士の風貌なのです。その中にほのかに浮かび上がる、美しい赤土部釉の赤さが見ていて飽きの来ない、見どころを演出しております。肩の三耳も無事残っているのも嬉しいですね。ただし、殆ど判りませんが、ニュー2本ござ
います。ためにお買い得価格でご奉仕させていただきます。



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お薦め!

NO.8569
丹波 お歯黒壺
売切れ

幕末~明治時代
口径約9.5cm(内径約7.5cm)・胴径10.5cm・最大径11.5cm・高さ12.8cm

これは、丹波のお歯黒壺です。この丹波独特のスマートなフォルムは良いデザインで、花生けにでも見立てていただくと非常に風情がございます。丹波の壺には青や紫の花が似合います。ところで、このお歯黒壺、珍しく未使用のデッド・ストック品です。鉄奨も付いていず綺麗なのです。外側の鉄釉も艶良く光輝いていますね。良い状態の古民芸です。



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NO.8568
白丹波 小壺
売切れ

江戸後期
口径6cm(内径5cm)・胴径10cm・高さ9.3cm

極小の可愛い白丹波の小壺です。白釉の艶やかさも申し分ありません。その白い肌に、ピンクの班が浮かび美しいですね。赤土を使った古い手の丹波壺、けだし珍品です。口縁に2本ニューがあり、金直しがしてあります。ためにお値頃でご奉仕させて頂きます。



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NO.8545
古丹波 自然釉中壺
¥12,000

桃山時代
口径11.2cm(内径8cm)・胴径26cm・高さ35.5cm

すらりとした美しいフォルムの焼き締め壺です。口のすぼんだその姿は、桃山のフォルムですね。よく焼きしまった赤い肌は、古丹波壺の美しさを十分に表現しております。肩口にはゴマが降り、見どころとなっておりますね。ただし、底部周辺にニューがございます。大きな画像でご確認下さい。



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NO.8544
丹波 市野克明造 丹波飾壺(共箱)
¥7,500

現代作
口径9.8cm(内径8.5cm)・胴径19cm・高さ23.5cm

飾壺の用途は茶道で、口切の季節に、茶壷を床に飾りつける作法です。口切の季節というと、炉開きのころ、11月ですね。その年の新茶を葉のまま陶器の壺に入れ、口を封じて保存しますが、風炉から炉に変わる11月は、茶道でいうお正月のようなもので、その際に新茶をいただくというのが、口切の茶事です。この時、お茶を入れた壺を飾壺といいます。客は、壺に網が掛かっている時は拝見を遠慮し、網が掛けてなければ拝見を所望するそうです。
本品は、殆ど未使用。木の蓋と袱紗、飾り紐が付属します。流釉の美しい丹波の飾壺です。



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NO.8543
丹波 灰釉小壺
¥14,000

江戸後期
口径7.5cm(内径6.5cm)・胴径11.5cm・高さ8.2cm

可愛い丹波の小壺です。姿もすっきりと美しいですね。艶やかな灰釉は、ところどころ窯変を見せ変化に富んでおります。漉し土を使った上手な丹波です。このような小さな壺は数が少ないので貴重です。小引き出しなんかの上に置いて置くだけで、民芸ムード、骨董ムードが高まること、請け合いです。



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NO.8520
白丹波 流釉小壺
¥6,000

明治時代
口径13.8cm(内径10.1cm)・胴径19.5cm・高さ18.5cm
蓋径12.5cm・蓋をした全体高さ20.5cm

人気の白丹波の小壺です。艶のある白釉の輝きが美しい。鉄釉のが美しく流れ白い器面にアクセントを与えています。この鉄釉が底まで描かれているのは数が少なく貴重ですね。共蓋が残っているのも嬉しいですね。口縁に小傷ございます。ためにお値頃でご奉仕いたします。水漏れはございません。



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NO.8519
丹波 飴釉小壺
¥10,000

幕末
口径(内径)9.4cm・胴径19.5cm・高さ21cm

このまったりとした望洋たるフォルムこそ、丹波の壺の魅力ですね。厚く掛けられた飴釉は、ところどころ、カイラギを見せ、見どころになっております。銀化して虹がみえるのも美しいのです。これぞまさしく古民芸の華ともいうべき、渋く美しい丹波の小壺ですね。



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お薦め!

NO.8518
丹波 イッチン紋うるか壺
¥12,000

幕末
口径(内寸)3.7cm・胴径7.5cm・高さ5.3cm

「うるか」とは、鮎の内臓の塩辛です。珍味ゆえ、このような極小の小壺に入れて売られていました。それが現代では、なんとも味わいのある古民芸として、喜ばれるようになりました。扁平の可愛いフォルムに白釉の手慣れたイッチン描きが風趣を添えます。一番人気のある、イッチン紋のうるか壺ですね。



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NO.8495
丹波 船徳利
売切れ

江戸後期
口径9cm(内径4.5cm)・胴径21cm・高さ17cm

堂々たる威容の大徳利です。扁平で座りのよい姿は、船徳利ですね。胴部には美しい翠の自然釉が掛り見所となっています。轆轤目の線紋も美しく、こびりついた煤も古さを感じさせますね。ずっしりと重い、存在感抜群の丹波の大徳利です。



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NO.8494
丹波 飴釉平瓶
¥6,000

幕末~明治時代
口径7.8cm(内径5.7cm)・胴径16cm・高さ14cm

飴釉が良く火が通り、艶やかに焼きあがっています。肩には、少々の降灰、胡麻も出ていて風趣を誘います。胴に取っ手が付けられているのが面白いですね。これも、良く焼け釉薬がてらてらと光っています。花器に見立ててみました。水仙の黄色の花が渋い飴釉によく映えています。



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NO.8493
丹波 灰釉漏斗
売切れ

江戸後期
直径約16.5cm・高さ11.5cm

森基さんの「里山に生きる古丹波」の本に、1ページをさき、これぞ珍品中の珍品と紹介されている同種の”漏斗”です。渋い灰釉が艶やかですね。おそらくお酒や醤油、油など液体を容器に写す時に使用されたものでしょう。よくこんなものまで陶器で作ったものですね。森さんのご著書にもあるように”よくも現代まで遺っていたものである”とあるように、消耗品である、このようなお品が遺ったことは驚異です。但し大傷、参考品にどうぞ。



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NO.8470
白丹波 手焙り火鉢
売切れ

明治時代
口径(内径)約17.5cm・胴径約25cm・高さ約26cm

人気の白丹波の作品、これは珍品の手焙り火鉢です。棗のような筒形の姿も魅力的ですね。最近では火鉢も使う事など無くなりましたが、これからは、姫睡蓮などをいれれば、玄関先、お庭などに置いておけば涼を呼ぶこと請け合いですし、ヒメダカでも泳がせれば、非常に可愛いのです。古民芸の野趣あふれる手焙り、いろいろと見立てて、現代の生活に役立ててみて下さい。
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NO.8469
丹波 灰釉イッチン紋小壺
¥12,000

江戸後期
口径8.8cm(内径7.3cm)・胴径12cm・高さ11cm

柔らかな磁貫に覆われた、灰釉のグリーンが美しい小壺です。その灰釉の素地に、轆轤を廻しながら曳かれた、白釉の輪線が美しい。灰釉も火のよくあたった部分は黄身がかかり見所となっています。漉し土を使った良い造り、可愛い丹波の灰釉壺、名品ですね。



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NO.8468
丹波 鉄釉お歯黒壺
売切れ

幕末~明治時代
口径(内径)6.8cm・胴径10cm・最大径11cm・高さ14.2cm

丹波のお歯黒壺です。丹波のお歯黒は、一種独特の型をしていて、胴の細い、縦長のスマートな形です。口縁の直ぐ下に可愛い注ぎ口が付いております。口縁には白釉、胴には一度鉄釉を掛け、その上に飴釉を掛けた良い造りです。飴釉の窯変も荒々しく、素朴な雑器の面白さを見せていますね。内側は鉄錆がこびり付き、まさにお歯黒です。花活けにどうぞ。



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NO.8445
丹波 飴釉薄端
売切れ

明治時代
口径(内径)約5cm・最大径17.5cm・底径13.8cm・高さ20.5cm

良く焼締まり、胡麻の窯変の出た、飴釉の輝きが美しいですね。広く開いた口つくり、胴を絞った、面白いフォルムは花生けだからですね。丹波の花生けは、色が渋いので、どんな花を活けてもよくうつります。本品は高さ約20センチと大きめの薄端なので、存在感がありますね。面白い造形の丹波の花生けです。



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NO.8444
丹波 鉄釉徳利
売切れ

明治時代
口径2.5cm(内径1.5cm)・胴径7.5cm・高さ16cm

おちょぼ口の口造りが可愛い、スマートな丹波の鉄釉小徳利です。渋い鉄釉の輝きが美しいですね。それに引き換え、片面は灰かぶりになっていて、この荒々しい窯変が、この徳利の見所となっています。鄙びた小徳利ですが、いかにも古民芸といった味わいで、この見捨てがたい魅力は、丹波の古陶の良さですね。



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NO.8443
丹波 鉄釉小壺
¥6,000

幕末~明治時代
口径15.6cm(内径13.1cm)・胴径16.5cm・高さ16.5cm

明るい鉄釉のかがやきが美しい、可愛い姿の小壺です。口縁には飴釉で、縁取りが付けられていて、窯変も美しくでていて魅力的です。ヘラで”二の字”が付けられていて、窯印でしょうか?これも魅力的です。口縁も広く、大きさは、まさに水差しサイズ。鄙びた味わいが美しい、可愛い丹波の小壺です。



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NO.8418
白丹波 片口
売切れ

幕末
口径21cm(内径19cm)・最大径22.7cm・高さ8.7cm

焼き締めの器体に、内側には白釉を掛けた片口です。やや大振りなその姿は存在感抜群ですね。おそらく、醤油か菜種油などを量ったのでしょう、白い釉薬が沁みとなっていて景色を作っております。これを見所と見るか、汚いと見るかはそれぞれの方の心持。胴部に注ぎ口を張り付けた造りは、時代が上がります。冷酒を満たしぐい呑みに注げば、盛り上がりますよ!
口に軽微な難がございます。詳細画像にてご確認くださませ。



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NO.8417
白丹波 鉄釉掛け中壺
¥18,000

幕末~明治時代
口径14.7cm(内径11.7cm)・胴径24.5cm・高さ27.5cm

白丹波には珍しい中壺です。肩に流し掛けられた茶色の鉄釉は、これも丹波独特の意匠ですね。磁貫に覆われた器面は少々黒ずみ、古さを感じさせます。漉し土を使った、良い造りの中壺です。このような大きな白丹波の作品は見たことがないので、珍品の丹波壺と云えましょう。



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お薦め!

NO.8416
白丹波 丸に一文字紋徳利
売切れ

明治時代
口径4cm(内径2.1cm)・胴径13cm・高さ18cm

ぷっくりと丸みを帯びたフォルムが非常にうつくしい。白丹波の徳利です。丸に一文字の意匠も気が利いていて、器体とのバランスも良く描かれていておもしろいですね。粉引きのような、白い器面には、うっすらと雨漏り沁みも出ており、風趣を添えています。通い徳利なのですが、このサイズは余り見かけません。非常に姿、かたちの美しい白丹波の小型の徳利です。



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NO.8393
丹波 黒釉壺
売切れ

幕末~明治時代
口径12.5cm(内径10.5cm)・胴径19cm・高さ25cm

このぬーぼーとした、優しいフォルムは丹波独特の優しさですね。この壺は珍品の黒釉壺です。おそらく鉄釉を掛けた上に黒釉を掛けているので、その窯変のグラデ―ションが美しく、且つ見所となっています。この黒釉壺は幕末からわずかの間にのみ造られたなどとも云いますので、けだし珍品の丹波壺であります。



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NO.8392
古丹波 赤土部釉輪線紋小壺
売切れ

江戸初~中期
口径15.2cm(内径11.2cm)・胴径22cm・高さ20cm

渋いくすんだ色目を赤土部の釉薬のなかでも”紫蘇土部”なんて呼びますが、これはこれで枯淡の味わいで、時代と風格を感じますね。肩にはへら彫の輪線模様が美しく、貼り付けられた耳も面白い意匠です。玉縁の口縁もしっかりと造られていて好感が持てますね。胡麻の窯変も風趣を添えていて見どころとなっています。



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NO.8391
丹波 栗皮釉貼付け徳利
¥8,000

江戸後期
口径3.9cm(内径2.4cm)・胴径12cm・高さ20.8cm

この艶やかな鉄釉の輝き、これはイガから出たばかりの栗の皮の色のように見えるので「栗皮釉」と呼ばれています。胴を窪ませた阿古陀の造りも楽しいのです。窪みに貼りつけてあるのは、布袋さんのようです。漉し土を使った軽い造りは江戸期の証左。だだし、本品、胴部の大きな割れがあります。しかし、それを置いても魅力に溢れた徳利です。



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NO.8370
丹波 瑠璃釉中壺
売切れ

江戸後期
口径13.2~14cm(内径11~11.7cm)・胴径26cm・高さ32cm

このまったりとした、優しいフォルムは丹波の壺の美しさですね。良く焼き上がり、降灰で荒々しい景色が見所になっております。この壺は瑠璃釉が施釉してあります。森基さんの著書「里山に生きる古丹波」には瑠璃釉の作品が紹介されており、”丹波では、瑠璃釉の作品はほとんどみられず、その意味では珍品といえよう”と紹介されています。うめばち主人も丹波の瑠璃釉は、この1つしか見たことがないので、まず本品は珍品であります。



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NO.8369
丹波 白釉小壺
¥6,000

明治時代
口径10.5cm(内径8.5cm)・胴径13.2cm・高さ14.7cm・蓋径8.7cm

人気の丹波の白釉壺です。首から流し掛けた濃い茶色の鉄釉がアクセントで、これは丹波独特の意匠ですね。この白釉壺は、焼成温度が低かったのか、少しばかり、くすんだ色合いになっており、灰釉のような味わいにも見えて非常に落ち着いた色目に焼きあがっており、鄙びた古民芸の味わいとなっていて、美しいのです。塗蓋が付き、水差し仕立てとなっております。



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お薦め!

NO.8343
古丹波 焼締め中壺
売切れ

桃山時代
口径11.8cm(内径8.5cm)・胴径25cm・高さ28.5cm

大きさが可愛い、古丹波の中壷です。容の良い、まさに壷という字のような美しい姿を持ち合わせています。この壷の魅力はよく焼しまり丹波の優しい緋色が出ていて美しく輝いています。胴部には細かなゴマも降り、良い景色となっています。そして肩口に残る、手印「三」の字も嬉しいですね。これは非常な魅力です。桃山の古壺、渋くまさに枯淡の味わい。姿かたちも美しい見事な古丹波焼き締めの古壷ですね。



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NO.8342
丹波 黒釉流し壺(塗りの替蓋付)
売切れ

明治~大正時代
口径11.5cm(内寸8.8cm)・胴径14cm・蓋径9.7cm・全体高さ18.5cm

丹波の小振りの可愛い壷です。渋い鉄釉の輝きは美しいのです。胴部には、首から黒釉薬が均等に流し掛けられていて、これは丹波特有の意匠で美しい文様となっています。。丹波の小壺の一典型、古民芸の美しさを遺憾なく発揮しております。井桁紋の無傷の共蓋が残っているのも嬉しいですね。塗蓋が付いていますので水差し仕立て。丹波の古陶の優しさですを遺憾なく発揮しております。



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お薦め!


NO.8318
古丹波 赤土部大壺
売切れ

江戸初期
口径14cm(内径10.3cm)・胴径34cm・高さ36cm

丹波独特の赤土部釉を掛けた大壺です。良く火が当たり、艶良く、赤く発色していて美しいですね。そこに、菜種の窯変が首から胴部を覆い、非常にいい景色となっていて見どころとなっております。この壺のように、赤一色の赤土部大壺は数が少なくて貴重ですね。耳と口縁に欠けがありますが、そんな事が気にならないほどの、赤く、綺麗な窯変の出た良い雰囲気の大壷です。



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NO.8292
丹波 灰釉 茶入れ(合箱)
¥14,000

江戸後期
口径(内径)2.8cm・胴径6.2cm・蓋径[3.8cm・全体高さ6.3cm

むらくものように雨漏りしみが出た、極小の小壺です。この雨漏りが胴部を巡り、幻想的な景色を醸し出し、淡いグリーンの素地に風趣を添えています。漉し土の底部は糸切りになっていて、これは丹波では上手な造りです。おそらく茶入れでしょう。丹波の茶陶は、数が少なく貴重です。珍品の小壺ですね。



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NO.8272
丹波 流釉大徳利
¥8,000

幕末
口径6.5cm(内径4.5cm)・胴径21cm・高さ36.5cm

艶の良い鉄釉に飴釉を流し掛けた、丹波独特の意匠である、1升も入ろうかという大徳利です。短いですが、しっかりとした口造りが力強いですね。漉し土を使った、良いつくりの徳利です。非常にどっしりとしており、その存在感は抜群です。花活けにもいいですね。まさの古民芸の素朴さと美しさを兼ね備えた丹波の逸品です。



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お薦め!

NO.8244
丹波 白釉輪線紋壺
¥12,000

江戸後期
口径15.8cm(内径13.4cm)・胴径31cm・高さ36cm

面白い意匠の中壺です。褐色に焼きしまった素地に白釉で輪線模様をつけた、この絵付けは、インカの陶器やはたまた現代のアブストラクト・アートをみているかの感もあり、江戸の地方の陶工の技とは、とても思えないのです。このような意匠の壺は、あまり見かけません。珍品の丹波壺ですね。




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NO.8243
丹波 栗皮釉 掛分け小壺
売切れ

江戸後期
口径6.4cm(内径5.3cm)・胴径7.5cm・高さ10.3cm

極小の可愛い小壺です。栗皮釉が、利き徳利のように幕張に掛け分けられた珍品です。艶の良い正に栗の皮のような輝きが美しいのです。なんの用途で作られたのかは定かではないのですが、珍しく底部は糸切り底になっているので、茶入れとして作られたのかも知れません。丹波の製品で糸切底は茶陶が多いので、この小壺もそういった類のものなのかもしれませんね。けだし、珍品の丹波の小壺です。




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NO.8220
丹波 白飛釉 中壺
売切れ

幕末~明治時代
口径15cm(内径12.3cm)・胴径27cm・高さ30cm

この茫洋としたフォルムは、丹波の壺の優しさですね。焼き締めの素地に白釉を飛ばし掛けた意匠が、面白い文様となっています。これに黒釉が掛けられていたら、有名な”千羽鶴”の壺なのですが、本品は白釉のみ。しかし、あまり類例を見ない、面白い意匠の壺です。内側に窯傷を補修してあるようなので、お値頃でご奉仕いたします。




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お薦め!

NO.8219
丹波 橡切落し花生け
¥12,000

江戸後期
口径10.8cm・最大径12cm・高さ22.5cm

この素晴らしい造形美をご覧下さい。おそらく橡の木を模してあるのでしょう。木の表皮の表現や、切り払った枝の切り口、これは、まるで現代アートのような素晴らしさであります。この手も江戸の丹波の作品の一典型です。鉄釉の窯変も渋く美しい。稀品の丹波の花生けですね。



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一押し!

NO.8204
丹波 飴釉貼付龍紋花生け
¥38,000

江戸後期
口径14.8cm(内寸12cm)・最大径18.9cm
底径14.5cm・高さ29cm


飴釉のなだれをうったような窯変が、渋く美しい丹波の花生けです。張り付けられた、龍が立体的で見事です。胴のぐるりと張り付く意匠は、まるで空に舞い上がるさまを活写しておりますね。龍の顔や、鱗の造形も丁寧で見事、丹波の江戸期の作品としては、本当に見事な逸品ですね。



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NO.8177
古丹波 自然釉中壺
売切れ

江戸初期
口径12cm(内径8.5cm)・胴径26cm・高さ36.5cm

スマートな美しいフォルムの古丹波の焼き締め中壷です。良く焼き締まった肩口から胴部、口縁には、小まかなゴマが降り、照りとともに良い景色が出ていて見どころとなっています。素紋ですが、丹波特有の美しい緋色の出た、よく焼き締まった、ほの赤い地肌は丹波の古陶のもつやさしい肌合いが堪えられません。底部や胴部にニューがございますので、お値頃でご奉仕させていただきます。



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お薦め!

NO.8151
古丹波 自然釉壺
¥28,000

桃山~江戸初期
口径16cm(内径13.5cm)・胴径26cm・高さ32cm

紐造りで、美しく成形された中壺です。よく焼締まり、美しい淡いグリーンの自然釉が被り、美しい景色を醸し出しています。どころどころ、焼き締めによる緋色が出ていて、これも見どころとなっています。一部、自然釉の剥けが見られますが、気になりませんね。優しい丹波壺のフォルム、美しい自然釉の古丹波の逸品ですね。

 

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NO.8123
丹波 灰釉徳利
売切れ

江戸後期
口径3.2cm(内径1.8cm)・胴径11cm・高さ21cm

渋い淡いグリーンの灰釉の輝きが渋い丹波の徳利です。鉄釉を掛けた上の灰釉を掛けてあるので地の鉄釉が見えるところもあり変化に富んだ表情となっております。素朴ですが、まさに古民芸といった、美しさをたたえた丹波の中型の徳利です。



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NO.8122
丹波 かじか鉢
売切れ|3点セット

明治時代
大:直径22.3cm(内径19cm)・高さ6.3cm
中:直径20.1cm(内径17.2cm)・高さ6cm
小:直径17.8cm(内径14.9cm)・高さ5.5cm

有名な丹波焼のかじか鉢です。かじかというのは、清流に棲む小さな蛙です。この蛙は鳴き声が非常に綺麗なので、好事家はこの鉢に蛙を入れ飼い、鳴き声を楽しみました。本品は焼き締め、細かな波模様が彫り込まれてた精作、小川のせせらぎを表現しておりますね。このお品は、殆ど未使用。非常に状態のいい丹波のかじか鉢です。



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NO.8095
古丹波 灰ダラ釉四耳大壺
売切れ

江戸中期
口径12.3cm(内径9.5cm)・胴径34cm・底径14cm・高さ41cm

丹波の製品の一典型である、灰ダラ釉を幔幕のように掛けた面白い意匠の大壺です。丹波では「ソタロウ壺」などと呼ばれて親しまれています。灰ダラというように、釉薬がなだれを打ったように流れて見どころを作っています。本品、欠けは無く、耳も綺麗に揃っているのですが、ニュウが二個所、胴部に入っております。殆ど目立ちませんが、為に格安でご奉仕いたします。壺は姿も良く、堂々の古丹波の大壺の威容を示しております。



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お薦め!

NO.8071
古丹波 赤土部油壺
売切れ

江戸初期
口径11cm(内径9.3cm)・胴径21cm・高さ19.5cm

丹波の古陶磁には赤土部という独特の釉薬があります。それを掛けた美しい中壺です。胴部が良く火にあたり、所謂ほおずき色に焼けた、美しい「赤」が出た壷です。首にへこみがつけられており、これがは柄杓を置くための窪みで、この手の壺を油壺と呼んでいます。面白いですね。そして、さらに胴部を覆う、美しい菜種の自然釉が、出ていて美しい景色を醸し出しております。まさに民芸の美や、古陶の侘びのような風情を強く感じます。非常に出来の良い、見事な赤土部の古壷ですね。



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NO.8070
白丹波 流釉小壺
¥6,000

明治時代
口径13.3cm(内径10.1cm)・胴径17.5cm・高さ18cm

人気の白丹波の小壷です。丹波の白釉は何とも云えぬ柔らかな、卵の殻にも似た、粉引きのような白色が美しいのです。鉄釉を流し掛けた意匠は、これは丹波独特のものであります。そして、胴部ぐりりに、群雲のような雨漏りが出ており、これが見どころとなっているのです。古民芸の華である、丹波白釉の味わいのある、見事な逸品です。
状態の詳細は大きな画像にてご確認くださいませ。



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NO.8030
丹波 琵琶釉小壺
¥12,000

江戸後期
口径8.6cm(内径7.4cm)・胴径12.8cm・高さ12.5cm

丹波の製品にも、いろいろな釉薬を用いたものがありますが、これは珍しい琵琶釉。琵琶の実の色に似ているからなずけられました。大きさは、可愛い小壺、漉し土をつかった良い造りの小壺です。窯傷は在りますが、水漏れは在りません。あまり見かけない、丹波の珍品小壺です。



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お薦め!

NO.8029
古丹波 赤土部自然釉徳利
売切れ

江戸初~中期
口径3.8cm(内径2.5cm)・胴径11cm・高さ20.5cm

丹波のこのような形の徳利を「らっきょう」徳利と呼びます。紡錘形のフォルムがおそらく植物のらっきょうに似ているからですね。この徳利は赤土部釉を掛けた、小ぶりのらっきょう徳利です。胴部には菜種の窯変が出ていて景色となっています。本品は紫蘇土部といわれる渋い色の赤土部ですが、口縁は良く焼き締まり美しい艶が出て輝いています。この手の徳利は口元に傷のあるものがおおいのですが、このお品は完品。貴重な赤土部の徳利です。



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NO.8005
丹波  灰ダラ釉灯火器
¥6,000

幕末
直径10.1cm(内径8.7cm)・高さ4.1cm

丹波の灯火器です。油を入れ、内側中央の把手のような出っ張りに灯心を通し、火を付けます。小さな雑器ですが、灰ダラ釉を掛け、窯変も出ていて嬉しいですね。鄙びた味わいが心地よい、面白い古民芸です。小品ですが、この灯火器には高台が付いており、これはこれで、珍品の丹波の器ですね。



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NO.7977
古丹波 自然釉壷
売切れ

桃山時代
口径11.4cm(内径8cm)・胴径24cm・高さ33.5cm

細身のすらりとした姿が美しい古丹波の焼き締め壷です。柔らかな丹波特有の赤い緋色が美しいですね。肩口には自然釉が掛かり良い景色ですね。猫掻きと呼ばれる、器面成型の、へら跡が胴部に見られ風趣を添えます。ひっつきが自然釉の部分にあり、これが少々残念ですが、最近では珍しい無傷の桃山手の古丹波の名壷です。



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NO.7976
丹波 竹節形花活
¥12,000

江戸後期
口径11.2cm(内寸8.9cm)・底径13cm・高さ30.2cm

古い丹波の陶芸には、この花活けのような寸胴の作品がカテゴリーとしてあります。この作品は、丹波お得意の竹をモチーフとしております。淡いグリーンの灰釉が見事に竹の色を表現しております。そして下部の白い粒は、これはイッチンで付けられていて、掘り出した竹の根を、白釉で美しく表しています。漉し土を使った上手な造り、丹波の有名な竹節花活け、丹波の逸品です。
状態は大きな画像にてご確認くださいませ。



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NO.7975
丹波 鉄釉釘彫り徳利
¥6,000

幕末~明治時代
口径4.6cm(内径2.8cm)・胴径14cm・高さ24.5cm

大振りのふっくらとしたフォルムが、丹波の徳利らしい良い姿ですね。胴には、ほのかなゴマが降り見どころとなっています。胴部には屋号か銘柄か達者な釘彫りの銘が見られ、面白い意匠となっています。渋い鉄釉、かたち供に丹波の徳利の一典型であります。注ぎ口のそのすらりとのびた器形は本当に美しく、古民芸の美を、余すところなく発揮した良いお品です。



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NO.7946
丹波  鉄釉徳利
¥8,000

幕末
口径3.5cm(内径2.4cm)・胴径12cm・高さ19cm

この艶やかな鉄釉の輝きが美しい小振りの丹波の徳利です。すらりとしたフォルムの首も、丹波の徳利らしい良い姿ですね。胴には、ほのかなゴマが降り見どころとなっています。釉薬、かたち供に丹波の徳利の一典型であります。注ぎ口のそのすらりとのびた器形は本当に美しく、漉し土を使った軽い造りとともに、こんなのに、紫の花など差せば、お部屋が華やぎます。古民芸の美しさを称えた、丹波の美しい焼き物です。



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NO.7945
丹波 鉄釉柄付小鉢
¥8,000

幕末~明治時代
直径11.9cm・高さ9cm

向う付けほどの大きさの小鉢に手捻りの無骨な柄がついた、面白い造形の小鉢です。器の内側と取っ手には鉄釉が掛けられていて艶もよく輝いています。何の目的で生まれたのかは分かりませんが、造形的には面白い。おそらく茶陶としての菓子皿でしょうが、丹波の焼き物としては珍品でありますね。



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NO.7921
丹波 石黒釉浮徳利
¥16,000

江戸後期
口径1.6cm・胴径6.5cm・高さ14cm

この独特の風貌は、丹波ならではのもの。水に浮かべると、其の儘浮くので”浮徳利”と呼ばれるそうです。漉し土を使った、軽いつくりは江戸の手。本歌はなかなかありません。本品、残念ながら、口が半分削げています。ために、お値頃にてご奉仕、金繕いでもしていただければ、ことのほか愛おしい。



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NO.7897
丹波 灰ダラ釉中壷
¥12,000

江戸後期
口径12.2cm(内径8.8cm)・胴径19.5cm・高さ23.5cm

灰ダラ釉の窯変が面白い肌合いを見せる丹波の中壷です。まるで蛇蝎釉のように、ぽつぽつと見えるのが面白いのです。スマートな壷型、姿かたちも非常に美しい。なかなか類例を見ない。渋い丹波の中壷でありますね。
口縁に押さえございます。大きな画面にて、ご確認ください。



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NO.7895
丹波 墨流し鉄釉徳利
¥12,000

江戸後期
口径3.2cm(内径1.7cm)・胴径10.5cm・高さ19.2cm

墨流しという技法は、丹波で江戸後期から行われるようになった技法で、濡れた素地に釉薬を掛け、そこに色の違う釉薬を流し、揺すり流れる釉薬の模様を付けるという、こった技法の絵付けです。本品も鉄釉の素地に黒釉をとろりと流し、美しい文様を醸し出しております。目を近かづけると、黒釉の流れが見てとれますね。このような手法の模様付けの丹波の作品は数も少なく貴重ですね。



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お薦め!

NO.7872
丹波 うるか壷
売切れ

幕末
口径5.4cm(内径3.5cm)・胴径7.2cm・高さ6.1cm

人気の丹波のうるか壷です。鉄釉の渋い輝きに黒釉薬の流れが見られその変化が美しい。鉄釉の輝きも美しく陶器の持つ、特有の美しさと暖かみを感じさせますね。極小の小壷ですが怪我なく残りました。うるかの中でも古い手のうるか壷、丹波の素朴さを小さな体いっぱいに表現いたしております。



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NO.7846
丹波 栗皮釉鶴首徳利
売切れ

江戸後期
口径3.5cm(内径1.4cm)・胴径7.5cm・高さ27.3cm

細身のスマートな容姿の徳利です。艶の良い鉄釉の輝きは所以、栗の実の皮の色に似て、その名の通り艶良く美しいのです。胴部は阿古陀の造りで、美しいフォルムですね。この徳利の美しさは、一重にこの首の造りにあります。この細く長い鶴首は造るのが非常に難しく、名工でないと出来ないのです。丹波の徳利の一典型で古民芸の美しさを遺憾なく発揮しております。丁寧な口つくりも厳しく、美しい器形は丹波の古陶の逸品ですね。口縁の欠けと胴部にニューがあるため、残念物として、安価でご奉仕いたします。



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NO.7784
丹波 焼締め徳利
¥18,000

江戸後期
口径3.3cm(内径2.1cm)・胴径15.5cm・高さ21.5cm

美しいフォルムをもつ、優しい風合いの徳利です。焼しめの美しい照りが綺麗ですね。肩口には細かなゴマの窯変が風趣を添えます。濾し土を使った、その造りは、薄造りで非常に軽いのです。轆轤目を残した成型も美しい見事な造りの丹波の徳利です。



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NO.7782
丹波 飴釉窯変壷
¥12,000

江戸後期
口径16cm(内径12cm)・胴径24cm・高さ29cm

渋い飴釉の照りが美しい中壷です。壷全体に虹色がでており、古さを感じさせますね。良く焼けた胴部には、菜種の窯変が表われ、見どころとなっております。古民芸の味わいが横溢しており、こんなのを、お部屋の片隅に飾っていただくと、民芸ムードが、俄然たかまりますね。鄙びた中にも、古民芸の美しさを精一杯もつ、楽しい古壷ですね。



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NO.7753
丹波 白釉瓶掛
売切れ

幕末~明治時代
直径19.5cm(内径16.5cm)・胴径(最大)24.5cm・高さ17.5cm

柔らかな、丹波の白。この卵のような白はまるで粉引きの味わいです。雨漏り染みが出ているのも、古雅な味わいです。形が壷型なのは、これは瓶掛けなのです。つまり小型の手焙りですね。丹波としては珍品です。両の持ち手は「松ぼっくり」というのも、素朴な丹波の陶磁の味わいで、好感が持てますね。あまり見かけない、白釉の可愛い瓶掛けです。



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お薦め!

NO.7752
丹波 鉄釉湯湯婆
¥6,000

明治時代
27.7cm×17cm×高さ17cm
湯湯婆とは、湯たんぽのことです。かたちが面白い、丸まったフォルムは、まるで蛸入道のようですね。鉄釉の照りが美しい。湯口の裏側が窪んでいるので安定はいいのです。それで、花活けに見立ててみました。丹波のこの濃い鉄釉の色は、どんな
花もにあうのです。楽しく使える、珍品の丹波の湯湯婆ですね。



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お薦め!

NO.7729
丹波 灰釉壷
¥12,000

江戸後期
口径約13.5cm(内径10cm)・胴径25cm・高さ32cm

柔らかな淡いグリーンの灰釉の発色が美しい中壷です。よく火に中り火ぶくれや、そこから爆ぜて非常に荒々しい肌となり、それが見どころともなっています、丹波お馴染みの砂をまぶした装飾、これも面白い見どころですね。厚いゴリッとした口造り、これは結構、時代が上がるものかも知れませんね。



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NO.7728
丹波 飴釉掛け花活け
¥6,000

江戸後期
口径3.9cm(内径2.8cm)・最大径10.5cm・高さ22.3cm

面白い造形美をみせる、丹波の花活けです。小振りの一輪差しといった風情ですが、上部に瓢箪の飾りが付けられていて、変わったかたちですね。この瓢箪にも水がはいるので、花は差すことは可能です。いかにも陶工が遊びで造った風の面白さです。焼しめの素地に、灰ダラ釉が流し掛けられていて、渋い模様を醸し出しているのです。でも、これは良く見ると、茶陶であるかも知れませんね。そう思うと、この侘び寂びは、非常に味わい深く見えるのです。



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NO.7727
丹波 栗皮釉徳利
¥8,000

江戸後期
口径3.4cm・胴径11cm・高さ20cm

小振りの可愛い徳利です。艶の良い鉄釉の輝きは所以、栗の実の皮の色に似て、その名の通り艶良く美しいのです。胴部には、首から黒釉薬が均等に流し掛けられていて美しい景色となっています。、この黒釉が底まで垂れているのは古い証拠です。丹波の徳利の一典型、古民芸の美しさを遺憾なく発揮しております。丁寧な口つくり紡錘形の美しい器形は丹波の古陶の優しさですね。

   

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NO.7684
古丹波 赤土部黒釉窯変壷
売切れ

江戸初~中期
口径14.5cm(内径11.5cm)・胴径26cm・高さ28.5cm

良く火が当たり、見事な自然釉が、胴部を覆う赤土部黒釉の壷です。菜種の自然釉が玉垂れとなって流れ落ちるさまは、見事としかいいようがありませんね。荒々しいひっつき、釉爆ぜなどは、良く焼かれた、まさに火の芸術としか言いようのない出来栄えですね。時代を経た黒釉の輝きは、虹が出て玉虫色に輝いております。なかなかこのように、見事に自然釉がでている古壷はありません。中壷ですが、その存在感は抜群の佇まいですね。
状態の詳細は大きな画像にてご確認くださいませ。



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NO.7667
丹波 一房造 草花紋水指
¥38,000

江戸後期
口径13cm(内径11cm)・胴径12cm・高さ14.7cm

力強い、箆彫りの草花紋が、見事な鋭さで彫られた丹波の水指です。この勢いの良い草花は、春蘭か万年青でしょうか?おそらく身近にある植物をモチーフにしているのでしょうが、素晴らしい造形です。鉄釉と灰釉を合せ掛けて、だんだらの模様を作り出しているのは、さすが名人「一房」の仕事で、茶陶の侘びさびを見事に表現しておりますね。窯瑕が底と口縁にあるのが残念なのですが、その分は、お値段でご奉仕いたします。
状態については詳細画像にてご確認くださいませ。

 

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NO.7642
丹波 栗皮釉 小徳利
売切れ

明治時代
口径2.6cm(内寸1.5cm)・胴径8.5cm・底径5.7cm・高さ13.7cm

小振りの可愛い徳利です。艶の良い鉄釉の輝きは所以、栗の実の皮の色に似て、その名の通り艶良く美しいのです。胴部には、ゴマの窯変が出ていて、この景色は古民芸の美しさを遺憾なく発揮しておりますね。丁寧な口つくり紡錘形の美しい器形は丹波の古陶の優しさですね。高さ僅か14cmに満たない小徳利、小さいですが、徳利は徳利です。お酒の用にも充分に間に合います。その鄙びた姿は何ともに愛らしいのですね。



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NO.7640
丹波 泥土貼付け花活け
¥8,000

明治時代
口径11.1cm(内寸9cm)・最大径15cm・底径10.8cm・高さ31.3cm

泥土を貼り付けた渋い味わいがまさに侘びさびの世界でありますね。このお品はずん胴の花活けになっていて、艶の良い鉄釉に黒釉が流し掛けられていて見どころとなっています。胴部には、梅の木のようにゴツゴツとした文様が見事で、優れた彫刻として、且つ丁寧に作られているのです。このような技法も丹波焼の繊細な一技法ですね。この手のお品は、傷気が多く気になるのですが、本品は殆ど目立たないのが嬉しいですね。丹波の珍品の花活けです。



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NO.7590
丹波 丸善インク瓶
売切れ

明治~大正時代
口径4.5cm(内径1.5cm)・肩径9.5cm・底径9.5cm・高さ20cm

面白い形の丹波のインク瓶です。大型の徳利くらいの大きさで堂々としています。一寸渋い、小豆色鉄釉の輝きが綺麗です。丹波では、大正のころ、このようなインク瓶をやいていて、このお品は胴部にある刻印から「丸善」用のインク瓶のようです。鋭い片口様の注ぎ口は、いにしえの丸太格子につながる面影を残しております。花活けなんかに面白い。
状態は大きな画像にてご確認くださいませ。



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NO.7548
白丹波 小壺
¥6,000

明治時代
口径14.3cm(内径11.8cm)・胴径17.5cm・底径10cm・高さ18cm

良く焼き締まり、火ぶくれがどこかしこと出た、面白い表情の白丹波の小壷です。良く焼けている分、器面の艶は抜群で艶々と輝いています。流し掛けられた鉄釉もランダムで面白い文様となっていますね。ぷっくりとした、このアールの器体は丹波の優しさに溢れています。大きさも、嬉しい水差しサイズというのも良いですね。素朴な古民芸の美しさを、器面いっぱいに込めた、丹波の逸品です。



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一押し!

NO.7546
古丹波 灰だら釉大壺
売切れ

江戸初期
口径10.3cm(内径8cm)・胴径31cm・底径14cm・高さ42cm

肩の張ったいかにも”壷”と云う字が当てはまる、美しい形の古丹波灰だら釉の大壷です。渋い雪崩れを打った釉薬の流れが堪えられません。肩身は、灰かぶりとなっていて、こちらも非常に渋い見どころとなっております。このような釉薬の掛かり具合の壷は、丹波では”そたろう壺”と呼んでおります。小振りなものが多いのですが、本品のような大壺は数が少なく貴重ですね。口縁が一部欠けているのが残念ですが、もともと玉縁のかたちが小さいので気になりませんね。古い丹波の古陶の一典型であります。見事な容姿の大壷です。



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NO.7540
丹波 イッチン紋徳利
¥12,000

江戸後期
口径2.7cm(内径1cm)・胴径10cm・底径8cm・高さ20cm

この鉄釉の渋い輝きがまさに古民芸という言葉を感じされる、鄙びた美しさを感じさせます。細い徳利の口造りが本当に美しいですね。渋い濃い茶色の釉薬におおわれた胴部には、白釉で文字が書かれていて、これも渋く輝いていますね。良く水漉された濾し土を用いた軽い造り、底部には赤土も見えて江戸の造りの証左になっています。この素朴さは、まさに古民芸の花、丹波のフォルムも美しい鉄釉徳利です。



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お薦め!

NO.7517
古丹波 自然釉中壺
¥58,000

室町~桃山時代
口径11.8cm(内径8.5cm)・胴径25cm・高さ29cm

少し小振りの立ち姿が美しい古丹波の焼き締め壷です。肩口、口縁には、小まかなゴマが降り、良い景色ですね。胴部に見られる窯印の「三」が出ているのも見どころで風趣を添えます。ゴリッとした玉縁の口縁も非常に力強い。素紋ですが、艶の良い、焼き締まった、ほの赤い地肌は丹波の古陶のもつやさしい肌合いで非常に好もしく魅力的であります。最近では珍しい無傷の古丹波の名壷です。



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NO.7516
丹波 栗皮釉徳利
¥12,000

江戸後期
口径4.3cm(内径2.6cm)・胴径12.5cm・高さ22cm

この艶やかな鉄釉の輝きは、取れたての丹波栗の皮、その栗の実の茶色に非常に良く似ている釉薬なために栗皮と呼んでおります。すらりとしたフォルムも丹波の徳利らしい良い姿ですね。胴には、ほのかなゴマが降り見どころとなっています。釉薬、かたち供に丹波の徳利の一典型であります。注ぎ口のそのすらりとのびた器形は本当に美しく、漉し土を使った軽い造りとともに古民芸の美を、余すところなく発揮した、良いお品です。



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NO.7515
丹波 黒釉流し栗皮小壺(合箱)
¥12,000

江戸後期
口径4.7cm(内径3.7cm)・胴径8cm・高さ5.3cm

艶やかな栗の皮の色のような器面の輝きが美しい小壺です。掛けられた黒釉の文様が抽象画のようで面白い。漉し土を使った上手な造りは、これは”うるか”のような雑器でなく、おそらく、茶入れのような、茶器として生まれたものに違いありません。細い繊細な口造りに、それが良く現れています。丹波には、このような小さいものは、数が少ないので貴重ですね。口縁の直しあります。大きい画像でご確認下さい。



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NO.7491
丹波  泥土貼付け花活け
¥10,000

幕末
口径(内寸)約8.5cm・最大径(幅)20cm・底径14cm・高さ30cm

泥土を貼り付けた渋い味わいがまさに侘びさびの世界でありますね。このお品はずん胴の花生けに枝に留まって獲物を狙うふくろうが造形されていて面白い姿となっているのです。ふくろうには灰釉が掛けられていて、ふくろうの表情や羽毛、足の爪など優れた彫刻として丁寧かつ見事にに作られているのです。このような技法も丹波焼の繊細な一技法であります。どっしりとした厚造り、堂々の丹波の珍品の花活けです。
*ふくろうの足に小難ございます。大きな画像にてご確認くださいませ。



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お薦め!

NO.7403
丹波 幔幕紋徳利
売切れ

江戸後期
口径3.2cm(内寸1.9cm)・胴径8.5cm・高さ17cm

江戸期の丹波の作品の一典型であります。白釉の掛け分け徳利です。胴部の白釉のアールが、垂れた幔幕のような景色に見えるので幔幕徳利とも呼ばれます。この手の意匠の徳利は、利き酒用の徳利が多いので、極小のサイズのものが殆どですが、このお品は
高さ17cmと普通の徳利サイズで大きいのです。普通に使うことが出来る、この大きさは非常に貴重ですね。灰釉のグレーに映える渋い白が美しい、見事な偉容の幔幕徳利です。漉し土を使った、薄く軽い造りも嬉しいのです。



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NO.7402
丹波 色絵寸胴花活け
¥8,000

明治時代
口径約16.5cm(内寸約14cm)・最大径19cm
底径15.5cm・高さ31.5cm

丹波の少し大振りな花活けです。底部を膨らませ安定した姿に造られています。この花活けは、素朴な作品の多い丹波の製品としては、灰釉、緑釉を用いて色付けし、恐らく花を描いているのでしょう。渋い色ですが、丹波には珍しく装飾性を持たせているのが良いですね。鉄釉のも良く火が当たり、艶々と焼き締まっています。民芸の素朴な美しさを充分に体現した、美しい花活けですね。



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NO.7373
古丹波 胴締め壺
¥38,000

桃山~江戸初期
口径約10cm・胴径19.5cm・高さ26cm

胴を膨らませず、ストンとしたスマートなフォルムに仕上げた面白い意匠の古丹波の中壺です。底部も削りだした、そのスタイルは、いわゆる信楽などの「せんべい壺」にも通ずる姿ですね。丹波では、この形が、のちの「山椒壺」に発展していきます。よく焼き締まり、胴部や頚には”菜種”の窯変が出ており見どころとなっております。また、火の当たりが強かったのか、頚が少し傾いでいるのも、風趣ですね。丹波の作品としては余り見かけない、面白い中壺ですね。



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NO.7343
古丹波 自然釉大壷
売切れ

桃山時代
口径11.5cm(内径8.6cm)・胴径25cm・高さ35cm

古丹波の、雄大な自然釉が肩口を覆う美しい大壷です。丹波の自然釉は柔らかな翡翠色、これが雪崩れを打ったように、降りかかり非常な見どころとなっています。赤い、良く焼き締まった素地の色に映え見事です。口縁が失われてはおりますが、この自然釉の掛かり具合をみれば、気になりませんね。ちょっと小振りの美しい古格あふれる古丹波の壷ですね。



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NO.7267
古丹波 赤土部 船徳利
売切れ

江戸初期
口径7.2cm・胴径21.5cm・高さ31cm

堂々たる偉容を誇る、古丹波の赤土部の船徳利です。高さが31cmもあるので、その存在感は抜群です。赤土部の濃い赤が、美しく照りも非常に美しいのです。すらりと伸びた口造りも、いいバランスを保ち、そのスタイルの美しさは群を抜いておりますね。まさに堂々という形容が当てはまる古丹波の逸品です。船徳利は数が少ないので貴重ですね。まさに古民芸の華ともいえる、赤土部釉の大徳利です。



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NO.7127
古丹波 自然釉大壷
¥140,000

室町時代
口径13cm(内径9cm)・胴径34cm・高さ44cm

堂々たる古丹波の大壷です。ゴリッとした力強い、玉縁の口縁が好もしいですね。古丹波の焼締め壷の肌合いは、優しく、明るい茶色に輝いています。肩口や胴部には、美しい翡翠色の自然釉が出ていて美しいですね。胴部の自然釉には、玉垂れも見られ良い景色ですね。また△の手印が胴部に入っているのも嬉しいのです。猫掻きが随所に見られ、これも見どころですね。肩の張った良い姿の古丹波の大壷です。



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NO.7091
古丹波 灰ダラ釉船徳利
¥38,000

江戸中期
口径5.5cm・胴径16cm・高さ22cm

底部が大きく扁平なつくりは実に安定感がありますね。口つくりも大きく造ってあるのは、置いたままで徳利を傾ければお酒が出るという寸法。やはりこれは船徳利ですね。器面いっぱいに掛けられた丹波独特の灰だら釉も濃い部分や薄い部分と変化に富んで美しいのです。また、装飾として胴部に波状紋が三筋付けられているのが嬉しいではありませんか、灰だらは”山椒壷”をはじめとして壷類に使われる事が多いのですが、徳利には珍しいですね。どっしりとした、まさに古民芸という言葉が相応しい逸品です。



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お薦め!

NO.7090
古丹波 赤土部大徳利
売切れ

江戸初期
口径4cm・胴径14cm・高さ32cm

丹波のこのような形の徳利を「らっきょう」徳利と呼びます。紡錘形のフォルムがおそらく植物のらっきょうに似ているからですね。この大徳利は赤土部のらっきょう徳利です。胴部のは菜種の窯変が出ていて景色となっています。赤土部の緋色も見られ、渋い中にも美しく輝いています。この手の徳利は口元に傷のあるものがおおいのですが、このお品は完品。貴重な赤土部の大徳利です。



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NO.7017
古丹波 灰被り大壷
¥98,000

室町時代
口径14.5cm(内径10cm)・胴径30cm・高さ45.5cm

堂々たる古丹波の大壷です。ゴリッとした力強い、玉縁の口縁が好もしいですね。この壷の魅力は、その窯変にあります。古丹波の焼締め壷の肌合いは、優しいのですが、この壷は違います。凄まじいばかりの降灰で、もの凄い荒々しい景色を見せているのです。肩口の荒々しさは非常な魅力となっています。これほどの降灰による窯変を見せた丹波壷は見たかとが有りません。まさに枯淡の味わい。姿も美しい見事な古丹波灰被りの大壷です。
状態の詳細は大きな画像にてご確認くださいませ。



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お薦め!

NO.7016
丹波 栗皮釉臍徳利(合せ箱)
売切れ

江戸後期
口径2.9cm・胴径13cm・高さ17.5cm

非常に典雅なフォルムを持つ、美しいかたちの徳利です。艶のある栗皮の釉薬の輝きも非常に美しい。三方の胴にへこみを付け、そのひとつに布袋か寿老が貼り付けてあります。胴部に付けられた轆轤目による輪線模様も均一で非常に美しいのです。高台裏も同心円を描いており、これは”一房”の作の可能性がありますね。濾し土を使った、非常に軽いつくりは、江戸の丹波の名工の手になる逸品ですね。



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NO.6981
丹波 飴釉建水(合せ箱)
ご売約


江戸後期
口径19~22cm(内径15.3~19cm)
底径14~14.3cm・高さ7.5~8.3cm

良く火が当たったみたいで、底部に大きな窯割れが生じ、その部分が漆で直してあります。しかし、その分器面に掛けられた飴釉は艶良く、美しい窯変となって見どころとなっています。この器、見込みから口縁にかけて同心円を描くように渦巻き状に成型されており、丹波の茶陶としての美意識が強く感じられます。裏側の底は糸切りになっていて、これも元々から茶陶として造られたものです。渋い正に侘びの味わいあふれる、丹波の逸品です。
状態は必ず大きな画像にてご確認くださいませ。



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NO.6006
丹波 鉄釉ひょうそく
ご売約

江戸後期
直径7.5cm・高さ4.7cm

ひょうそくは昔の照明器具であります。いわゆる灯火器ですね。このぐい飲みのような器に菜種油のようなものを入れ、中央の突起に灯心を付けそれに火を点しました。この品には内側から外の口縁にかけて鉄釉が施してあり、油が付着するのを防いであるようですが、そこは昔の油、味良く付着しております。非常に素朴なものですが、いかにも丹波らしい古民芸の楽しい逸品です。



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*お茶道具のページにも掲載しております*

NO.4647  丹波鉄釉風炉
¥28,000

明治時代
直径36cm・開口部幅18cm・高さ21.5cm

丹波焼による茶陶です。茶の湯の釜をかける風炉ですね。陶器の風炉は鉄製とはまた違った風合いと優しさがありますね、良く濾された陶土に鉄釉を掛け焼成されています。口縁にはさらに灰釉を掛け変化に富んだ風趣を醸し出しています。姿も堂々とした珍しいお品です。


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