切り絵作家の藤城清治さん、先月101歳になられたそうですね。おめでとうございます！
もう10年以上前になりますが、京都まで藤城清治展を観に行きました。脚が弱くなっていた父の手を引いて観て回ったことを思い出しました。
大正生まれの藤城さんですが、現役で今でも意欲的に創作活動をされているそうです。すごっ！
切り絵が大好きで楽しくて仕方ないらしいです。100歳過ぎても熱中できるものがあるなんて、いいなぁ～！
これからどんどん年老いていっても、藤城さんの様に毎日を楽しく穏やかに和やかに暮らせていたらいいなぁ。。。と願います。
こんな風に普通に未来が描ける幸せを噛みしめると同時に、世界で起こっている繰り返される殺戮(あえてこの言葉を使います)をどうして誰もとめることが出来ないのだろうと怒りを覚えると同時に暗たんたる気持ちになります。

ところで、大阪へ国宝展に行ってきました。夏の様に暑い日でしたが、いつもより沢山歩いただけなのに、最後にふくらはぎがつりました～。こんなことではあか～ん！なんとかせにゃっ！

　　　　　　　　　　　　　おやびん　5月26日




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